※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
【成長痛 10代中学生 男性 Oくん】
右ひざが小学校の時から痛くなり始め、運動をすることが苦痛になり大好きなサッカーも自由にやれなくなった。
お医者さんに行ってもこれという治療もなく現在に至る。
いろいろな治療を試したが効果がなくホームページで知り施術に訪れる。
1 回の施術で痛みが取れた。本人と一緒に見えたお母さんが???(ビックリ)
病院では、痛みがなくなるには日数がかかるので、運動は極力避けるように指示を受け、ガッカリしていたけれど、運動もできるようになり、大喜び。
※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
【成長痛 中学生 男性 Yくん】
オスグットをかかえた野球少年の息子を連れて2回通わせていただきました。
2回の施術のあと、ほとんど痛みはとれてよくなりました。
ぶつけたりすると痛いといっていたので、どうしようかな‥と迷っていたのですが、上級生の試合が続き、それがいい休養にもなったようで、今はキャッチャーをやっても痛みは全くなくなりました。
本人も「これなら大丈夫。すごい!!」と言って感激しています。本当にありがとうございました。
全国のオスグットをかかえて悩んでる方々!
私も最初は「だめもと」と半信半疑でこちらへ伺いましたが、今は自信をもっておすすめします。
迷っている時間はもったいないです。一日も早く施術を受けに行かれることをお勧めします。
※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
【成長痛の後遺症 30代 男性 Fさん】
◆ 施術前の状態
10年前に両膝ともにオスグッドと診断され、医者には成長痛だから、大人になれば治ると言われましたが、未だに痛いです。
特に肉体労働の時は痛みが頻繁に出ます。
◇ 施術を受けて
1回目の施術で膝がかなり軽くなり、2回目3回目で階段の昇降が楽になり、4回目で痛みがなくなったのですが、念の為に全部で5回の施術を受けさせていただきました。
こんなに早く良くなるなら、もっと早く来院していればよかったです。
※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
【成長痛 中学1年生 男性 Kくん】
◆ 施術前の状態
歩くだけで痛くて、階段をのぼる時が特に痛かった。こんなに膝が痛かったのは生まれてから初めてで、最初はとても驚いた。サッカーの練習で痛み始めて、家に帰ってからもずっと痛かったので、母と相談した。そして、インターネットで調べてもらった結果、ここのことを知って、その次の日にここに来た。弟がたまに膝に当たってくるとすごく痛かった。
◇ 施術を受けて
歩くのが全然楽になり、痛くもなかった。階段をのぼるのも楽になり、その前の日の激痛がウソのようだった。弟がたまに当たっても、それほど痛くなかった。そして何回か通ううちに、ものすごく楽になった。
※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
【成長痛 小学6年生 男性 Nくん】
僕は今、小学6年生です。
成長痛で今日病院に行きました。
始めはもも上げするだけで痛みが激しかったのですが、今日の20分の診察だけで一瞬にして楽になりました。
ありがとうございました。
※お客様の感想であり、効果には個人差があります。
◆一般的に「オスグッドシュラッター病」とは・・・
オスグッドとは成長痛の1つで成長期の子供に多く発症し、膝に強い痛みが出る事が特徴です。
特にスポーツを活発にする子供達にとっては選手としての成長を妨げる大きな悩みの1つとして知られています。
一昔前までは、オスグッドまたは成長痛は当たり前のこととして、
「成長期なんだからしょうがない」
「みんな痛くても我慢してるんだから頑張れ!」
とよく言われていました。
病院などでは治療方法は無く、ほとんどの場合、アイシングや湿布、痛み止め、サポーター等をして症状を抑え、成長期が終わるまで我慢するものでした。
しかし、痛みのでている当の子供たちにしてみれば
「頑張るのは当たり前だけど、痛くて全然思うように動けない> <!」
というのが正直なところでしょう。
小学生や中学生の時というのは、動き回ったりしてからだを作ったり、友達と思い切り遊んだりと、すごく大切な時期なのに思い切り動けないというのはすごくかわいそうですね。
果たして本当に、オスグッド病の痛みは成長期が終わるまで我慢し続けなければいけないのでしょうか?
成長期になると、骨が急速に作られ背が伸びます。
たくさんご飯を食べ、たくさん動いて、たくさん寝れば子供はすくすく育っていきますね。
骨の成長と合わせて筋肉も成長して伸びて行きますが、骨だけ成長して筋肉が成長しないと筋肉の末端についている骨が引っ張られ、隆起してきます。
オスグッドは、それが太ももの表の筋肉の末端に繋がっている膝のお皿の下に現れ、ボコッと膨れて痛みが出るということです。
〇症状
・長く走っていると痛みが出てくる
・ダッシュすると痛い
・軽く走るだけで痛い
・ジャンプすると痛い
・階段を上るときに痛い
・階段を下りるときに痛い
・しゃがむと痛い
・膝を曲げると痛い
・歩くだけで痛い
・変な歩き方、走り方になってしまう
〇スポーツ
・野球
・サッカー
・バスケットボール
・バレー
・テニス
・バドミントン
・卓球
・ソフトボール
・陸上
・スカッシュ
・ダンス
・剣道
・何もしていない
こんな方が当院へ多く来院されます。
オスグッドは成長痛だから、今は成長期だから仕方ないと考えるのは少し待ってください。
ではなぜ、同じ成長期なのに痛みの出ない子もいるのでしょうか?
成長期が原因でオスグッドになると考えた場合、成長期であればどんなお子様もみんななるはずですし、片膝だけでなく両膝オスグッドになるはずです。
ではなぜ、痛みが出るのか?
上記にもありますが、たくさん食べて、たくさん動いて、たくさん寝れば問題無く成長します。
何らかの問題があって、骨の成長に合わせて筋肉が成長しないということ。
それは、疲労回復ができていないということです。
筋肉は疲労すると収縮します。
疲労が抜けると筋肉は弛緩します。
しかし、疲労が抜けきらなかったとしたら。
疲労が日々蓄積され、筋肉はずっと収縮している状態になります。
筋肉に疲労が溜まっていると、骨が成長しても筋肉は伸びていかずに末端が引っ張られる状態になってしまい、結果、筋肉に繋がっている骨にテンションがかかり「ボコッ」と隆起してしまうということです。
まずは、疲労を抜きましょう!
疲労を回復させるためには、6つの事を意識してみましょう!
☆睡眠時間を8~9時間取る
人間は寝ている間に疲労を回復させ体のバランスを整えます。
成人は7~8時間の睡眠時間が適切と言われていますが、小学生~中学生はもう少し多い8~9時間を目安に寝るよう心がけましょう!
☆毎日湯船に浸かる
お風呂をシャワーだけで済ませていませんか?
身体を清潔に保つにはシャワーだけでも良いかもしれませんが、湯船に浸かると筋肉が弛緩し疲労が取れやすくなります。
お風呂はめんどくさかったり、苦手な方もいるとは思いますが、4~5分で良いので心地よいと思える位の温度で浸かるように心がけましょう!
☆水を1日に1.5リットル飲む
お水を飲んでいますか?
小学生~中学生は身体の70%以上が水でできています。
お水を摂取することで代謝が上がりダメージを受けている細胞も修復されやすくなります。
お茶やジュースよりは内臓への負担が少ない水にしましょう。
1.5リットルも大変と思いますが、少量の水をちょくちょく口に含むというのをしていると結構飲めるものですので頑張りましょう!
☆痛みや違和感の出る動きは避ける
痛みをガマンして動いていませんか?
痛みを感じると人間の身体は警戒して余計に筋肉を緊張させて固めます。
「このくらいの痛みなら大丈夫!」と気合で使っているとなかなか良くなりません。
どうしても動かさないといけない時以外はなるべく無理をしないようにしましょう!
☆アイシングはやめる
痛くて炎症が起きているからとよくアイシングをされている方がいます。
確かに痛みは軽減するかもしれませんが、一時的に痛みを抑えているだけで症状はまた出て来ます。
炎症は細胞のダメージを修復するために起こる正常な反応です。
それをアイシングで冷やしてしまうと代謝が滞り、細胞の修復がうまく行われず回復しにくい状態になってしまいます。
アイシングはしないようにしましょう!
☆サポーターはなるべくつけない
よくオスグッド専用のサポーターが売られていますね。
サポーターをしていれば痛みが楽に走れたりするのでサポーターをして運動されている方も多くいます。
しかし、その時は痛み無く運動ができてもサポーターを外すと痛みがひどくなっていませんか?
サポーターも一時的に痛みが出ない状態にできますが、その分膝に負担をかけてしまうので、逆にだんだんと状態が悪くなってしまいます。
どうしても試合に出ないといけない時などはサポーターをつけた方が痛み無く動け、パフォーマンスも良くなるので良いと思いますが、常時つけて練習などをしていると回復しにくくなってしまします。
なのでなるべくサポーターは控えましょう!
オスグッドや成長痛は基本的に、回復に努めてしばらく安静にしていれば、痛みは治まってきます。
しかし、そろそろ良いだろうと思って運動を再開すると、再び痛み出し、またしばらく安静・・・
というのを繰り返しているケースがすごく多いようです。
それはなぜでしょう?
やはりそれは、お皿の下の脛骨粗面が引っ張られて、骨が剥離して遊離しているからでしょうか?
ほとんどのケースで答えはNOです!
ゆらし療法院では、骨に問題があるわけではなく、腱や靭帯に問題があると考えています。
実はオスグッドの痛みの正体は、腱や靭帯の裂傷です。
皮膚が切れているわけではないので見た目には分かりませんが、実は切れています。
切れているといっても靭帯断裂や腱断裂ではありません。
ゆらし療法院では、独自の技術でその裂傷を回復させます。
どこへ行っても良くならないとお悩みの方は、一度ご相談ください。
横浜の無痛整体-PST(無痛ゆらし療法) ~ゆらし療法院~
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